本編の感想考察
事の始まりは96話。学園祭を中心とした短いようでもの凄く長かった物語も、気付けばフィナーレ直前です。全11回にも及ぶ『最後の祭り編』の個別シナリオが前回で終了となり、新たに『五つ子の場合』が副題としてあてられました。今回の内容はそのサブタ…
111話を読み終わりました。今回の五月の見開き絵は過去最高と言っても過言ではないレベルの破壊力があり、読了後も1時間近く言葉が出てきませんでした。あの絵はいつ見ても、何度見ても見惚れてしまうくらい素晴らしいです。複製原稿が出たら真っ先に買…
110話を読み終わりました。率直に言って今回も素晴らしかったです。何度読み返しても心の内側から燃え上がるような感情が沸き上がってくるのがわかります。決してバトル漫画じゃないハズなんですけどね、この作品。 さて、本編の内容については後でしっか…
『最後の祭り』編も気付けば8週目が終わって9週目に突入です(もう10週目に突入直前だぞとか言わないでください。死んでしまいます)。前回の四葉の物語がああいった形で終わったために多くの読者の方々が感動や興奮冷めやらぬ、と言ったところでしょう…
108話を見終わりました。もうね、凄いです。本当に凄い。この心の内側から溢れ出てくる感情の正体を一言で表すならまさしく『感動』という二文字がふさわしいでしょう。 前回の終わりがああいった形だっただけに、果たして今回で無事に終わってくれるのか…
107話を読了しました。愛とスリルとサスペンスに満ち溢れた『最後の祭り編』も折り返し地点から少し進んで第7セクションへとやってきました。今回からは4人目の姉妹と言うことで、四女の四葉を主要視点者とした学園祭の風景が描かれていくことになりま…
106話を読み終わりました。一花回と二乃回の流れがあのような事になっていたもんだからと大多数の読者さんも予想をしていたでしょうが、いやあ、三玖がついにキスをしましたね!読んだ直後は思わず嬉しくて高笑いしてしまいました。 それにしても、フータ…
105話、読了しました。局所局所で盛り上がりを見せている『最後の祭り編』も折り返し地点に到達し、いよいよ3人目の姉妹にフォーカスが当たります。一花回・二乃回と長女から順番にメインを張っていくように物語が進行されましたが、今回もその例に漏れ…
104話読了。読んでいる最中にも感情が大きく揺さぶられる出来事があったのですが、ちょっと油断して最後に全てを持ってかれてしまいました。そりゃあそうですよね。二週間前に一花が好きな人にキスをしたんだから、そりゃあ二乃だって好きな人にキスしま…
103話、読了しました。ここ二週間は物語の核心となる話題をずっと提供し続けて最後の最後に大立ち回りをした一花の話が中心となりましたが、三日目の様子は描写されませんでした。そして今回は学園祭的には初日の華となった二乃が主要視点者となる話が始…
102話、読了しました。絶句?呆然?何と言えばいいのでしょうか、語るべき言葉を奪われてしまい、この気持ちにふさわしい言葉が出てきません。正直言ってこんな感じでした。 読み終わった時の自分 花嫁が誰なのかを考えながら読んでいくのがこの作品流の…
101話を読了しました。前回の終わりがあんな形だっただけに、今回の話がどういった展開になるのか読者の皆さんも戦々恐々としていたように思われます。 ツイッターなどで見てきた限りですが、一度学園祭の様子を振り返る回が間に挟むのではないかという考…
この作品が連載されてついに100回目の今回。夢の3桁連載に突入を果たしました。なんともおめでたい話です。しかも連載100回を記念して一花・二乃・三玖・四葉・五月でそれぞれ1ページずつ、計5ページに渡って100話の扉絵を描くという大盤振る舞…
リアルの都合で金曜日~月曜日の間記事を書くことすらできなかったので大分遅れてからの更新となります。マガジンが一週間お休みで本当によかったと思っている唯一の人間になれたと無駄に喜んでいます。 今回で五等分の花嫁の連載が2周年を迎えられたそうな…
96話、読了しました。大雑把に言って感想は4つほど。 一つ目は、何と言っても恋する乙女モードの四葉を見られたことが何よりも良い!!読了後はとりあえずニコニコ笑顔になっちゃいましたね!これだけでも今回の話を見られた甲斐があります!今は完全に恋…
♪たーびだっつあーなたーにいーまおくーろーう♪ ♪ガーラクッタ鳴ーらしーてバーイバイのマーチ♪ ♪なーんねーんたーってーもどっこにっいてーもー♪ ♪かーわしったこっとばーは消ーえーないー♪ ♪アーナターはぼっくらーのホーコーリだーよー♪ ♪しーんぱーいし…
94話を読了しました。サブタイトルの『分枝の時』ですが、何と言いましょうか。ある種の予感めいたものを感じさせるタイトルですよね。W〇ki〇ediaによると『植物において、幹となる部分からいくつかに分かれること』ということです(生物学的に言えば、で…
『変化とは人類の永遠のテーマである』 大昔のとある偉い人がそんな言葉を遺しました。 面白いですよね。『変化』と『永遠』というある意味真逆の位置にある言葉が同じ文章の中に存在していて矛盾するはずなのに、何故かしっくり来てしまう。それはきっと、…
ついにやってきましたプール回! いつも毎回1時間ほど読み返して何かしらの考察要素を色々見つけてはブログの記事のネタにしてるのですが、困った事に今回のお話では「可愛い」以外の感想が出てきませんでした。全然困ってないけど。 なので今回はその可愛…
先々週の金曜日くらいから風邪をひいてしまい、それがようやく治ったと思ったら先週の金曜日からとある病気を発症してしまってるのと、某スマホカードバトルであるSH〇DOW〇ER〇Eに復帰して少しずつやりだしてることもあり、今週の更新はとてもじゃ…
なんてことには絶対にさせたくない。6年前に芽生え、ずっと持ち続けてきたあの恋心に蓋をし続けて生きていくなんて、そんな辛い物語が存在してもいいのだろうか。いや、ないね! 五等分の花嫁という作品は「風太郎が誰と結ばれるか?」が主な謎として存在し…
初めて読み終わった時の感想は「いい話だなあ」「これが嵐の前の静けさというやつか……」といったところでしょうか。姉妹が五人一緒にいることに少なからずこだわりを見せていた所。四葉が自己犠牲の精神を持ってまで他の皆のために奮闘する理由がわかった所…
僕はね、五等分の花嫁の中では四葉が一番好きなんですよ。あの屈託のない笑顔。あの天真爛漫で裏表のない性格。あの突拍子もない行動力。そしてどんな時でもポジティブに捉えられるあの前向きな強い精神。中野四葉が中野四葉であることを証明するのにこれ以…
どんな物語でも、物語が始まる前までに起こった出来事を振り返る場面というのはよく見かけます。この五等分の花嫁という作品でもそれは同じこと。今までも過去に関して登場人物の口から語られる場面が多く、特に林間学校後に入院してた時くらいから各人の過…
『シスターズウォー 一回戦』の時から見られた姉妹間でのギスギスも、戦争が終われば姉妹並んで体を寄せ合って仲良くひと眠り。 天下分け目の大決戦の地・京都での、姉妹間の果て無き恋の戦争についに終わりの鐘が鳴り響きました。 五つ子の安息 シスターズ…
85話見たんですけど、真心のこもった本当に伝えたい感想が諸事情*1で書けなくなったので 、とりあえず感想は巻きで行こうかと思います。 感想 次は四葉の問題を解消できるか? 5年前の風太郎との出会いの真実は…… 感想 ひとまず一番思ったのはこれですね↓…
本編の感想を書くのは2週間ぶりです。作者からの挑戦状みたいなのはなかったけれど、考察ガチ勢にとってはとても考察しがいのある2週間だったのではないでしょうか。 その間、僕は考察する事をちょっと忘れてアニメのスペシャルイベントの方に参加していき…
感想書けねえ。 初っ端から何言ってるんだと思うかもしれませんが、これが一度目に読み終わった時の感想でした。いろんな事がわかって、いろんなことが起こって最後の最後にあれですよ。正直思考が止まって「え?」ってなりました。 ここ2か月間、ずっと我…
皆さんは自分に関りのある人が落ち込んでいるのを見かけたらどうしますか? とにかく励ましますか?または相談に乗りますか?それか話を聞くことに徹しますか?いっそどこか遊びか食事に連れて行きますか?それとも時間の経過で立ち直ることを期待して遠くか…
最新話が更新される15分前に作者であるねぎ先生が呟いていました。「24時に近づくにつれて緊張させられます。」って。前回があのような引きだったので、それをどう今回に繋げてくるのか内心ずっとドキドキしっぱなしだったのをまるで見透かされたような感じ…