東王の日記

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五等分の花嫁の感想考察日記!

五等分の花嫁:108話感想 さようなら「風太郎君」、初めまして「上杉さん」

 108話を見終わりました。もうね、凄いです。本当に凄い。この心の内側から溢れ出てくる感情の正体を一言で表すならまさしく『感動』という二文字がふさわしいでしょう。

 

 前回の終わりがああいった形だっただけに、果たして今回で無事に終わってくれるのか?それとも終わらないのか?といった様々な不安を抱えながら一週間を過ごすこととなりました。

 

 しかし更新日になってパンドラの箱を開けてみたら、そんな不安がすっかり吹き飛んでしまうくらいに、そして思わず涙腺が緩んでしまうほどのストーリーが描かれていました。僅か1話でここまで感情が逆転するとは思いませんでした。ねぎ先生には脱帽という他ありませんね。お見事でした。素晴らしい。

 

 今週も今週でとにかく書きたいことが沢山あるのですが、順々に今回の話を順々に見ていこうと思います。

竹林と四葉の会話

 前回、疲労のピークを迎えていた四葉の前に現れた竹林。今回の冒頭でその二人の会話の内容が明かされることとなりました。前回の予想では四葉が100話で言った「私の方が上杉さんのこと……」の続きを竹林が誘導して喋らせ、より恋心を自覚させていく方向で行くのかなという事を書きましたが、実際は全くそんな感じではありませんでしたね。

①竹林の推理

 2ページ目にしていきなり驚かされたポイントでしたが、竹林は『この子が風太郎と一緒に過ごした女の子だろうな』と半ば確信に近い何かを持って風太郎と会ったのはあなたですか?」四葉に問いかけました。その結論にたどり着いたのは以下の流れがあったからですね。

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あなたですか?

(1)竹林は覚えていた

 そもそも竹林は6年前の修学旅行の時に、不注意でぶつかってしまった子が四つ子であった事をずっと記憶していました。これはまあ竹林達の側からしても記念すべき修学旅行の一発目のパンチとしては印象に残りますよね。出先で四つ子とぶつかるなんてそうそうないでしょうし。

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修学旅行で最初のビックリ

 (2)竹林は写真を見せられた

 そして修学旅行が終わった後、竹林と真田君は意識が突然変わった風太から勉強を教えてくれと頼みこまれました。そしてその際に風太郎からあのツーショット写真を『嫌という程』見せられます。

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修学旅行後もビックリ

 当時の二人はその写真を見て実に驚いた事でしょうね。自分が修学旅行でぶつかってしまった子達の中の誰かが、風太郎の見せてくる写真に写っていたんですから。

 

 それにしても、風太郎が竹林に写真を見せたのはハッキリいって『意外』でした。何というのでしょうか、女の子とのツーショット写真なんて気恥ずかしくなってしまって人に見せられないようなものですし、本編が始まってからの風太郎も写真を他人に見られるのを避けるような行動を起こしていましたから。

 

 そういうものを恥ずかしげもなく竹林に何度も見せた当時の風太郎はそれだけ『心の底から本気で変わりたい』と思っていた。この行動が何よりの証拠なのでしょう。そして当然、それを何度も見せられた側である竹林も彼の決意を常に側で見届けた。そういう事なんですね。どうして高校3年になるまで疎遠になってたんだろうね。

 

 ちなみに余談なんですが、竹林も真田君も風太郎に『その子は四つ子だよ』とはおそらく言っていないのでしょうが、それは何故でしょうね?地味に気になるポイントです。まあ言ったら言ったで『何であの時五つ子だと話してくれなかったんだ!五倍頑張るなんて嘘だったのか!』って風太郎が怒ったら本末転倒だし別にいいか。

 

(3)竹林は二乃と五月から教えられた

 本来は風太郎の様子を見るために学園祭に来た竹林ですが、そこでまさかの四つ子の二人と再会するわけですね。そして二乃と五月から6年前の話を聞く事で『あの時の四つ子ははぐれた一人も含めて実は五つ子だった』という新情報を入手しました。

 

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学園祭に来てビックリ

 ちなみにこの会話を風太郎が聞いていたらとんでもない事になってしまうんですけど、おそらく風太郎はこの時にはその場から離れていますよね。

 

 冒頭の1コマ目で風太郎が放送部に話をしたらどこかに行ってしまった』と話しているので、風太竹林二乃五月の四人がパンケーキ屋で話している時に竹林が放送部の特別ゲストとして顔を出していた三玖の顔が二乃と五月の顔とそっくりであった事を話したのでしょう。そして風太郎が放送部の映像にマルオの姿が映っている可能性があるのではないかと気付き、椿ちゃんの元へと走っていった。そんな感じですかね。

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竹林もこの放送を見ていたのかな

 

 で、ここでもう一回余談なんですが、もしかして竹林と五月の間でも何か五月の心に強く影響を与える会話が繰り広げられたのではないか?と変に邪推しています。五月の表情が見えないのがなんともね。

 

(4)竹林は推理した

 以上3点から『あれだけヤンチャ少年だった風太郎が自分達に勉強を教えてくれと頼んだのは、そのはぐれた女の子と何かがあったからに違いない』と竹林が推測し、他の姉妹を探したわけですね。風太郎の在り方を変えた張本人がどのような子なのかを一目見るために。後に四葉「あなたに会えてよかった」と言っているので、その子に対して感謝の気持ちを持っていた事は想像に難くないと思われます。

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あなたにお会いできてよかった

 ちなみに竹林は二乃と五月には会っていますが、一花と三玖には直接会っている描写がありません。なぜ四葉を『はぐれた女の子』だとわかったのでしょうか?

 

 二乃や五月が教えた女の勘でアンテナが働いたなど考えられる事は色々ありますが、やっぱり『女の勘』ですかね。なんと言っても登場人物の中で誰よりも外見が変化した風太郎を一目見て看破するくらい観察眼がありますから、四葉がはぐれた子だと第六感で察知しても不思議ではないでしょう。

②それだけですか?

 これで竹林の視点からも風太郎が昔会った女の子は特定できました。しかし、その事は四葉の口から風太郎本人には告げられていない様子でした。

 

 四葉風太郎と再会した時からずっと抱えている「ガッカリされたくない」という思い。そしてやる事なす事全てが裏目になってしまった「無駄なことに執着した意味のない五年間」。それらが重くのしかかっているために、正しく努力をして生きてきた風太郎に自分の正体を明かせない事を竹林に言います。

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ガッカリされたくない

 しかし、それを聞いた竹林はたった一言「それだけですか?」四葉に問います。

 

 自分が無価値だと思っていた風太郎が前に進めるようになれたのを間近で見た竹林は『どんなに無意味なものであろうと、過去は踏み出して前に歩いていく事ができるもの』という事を知っています。だから、四葉の辛い過去を聞いても『それだけ』と言い切ることができました。

 

 しかし、その真意をまだ読み取れていない四葉は『それだけ』を『自分の事を秘密にする理由の数』で捉えていました。竹林が「他にも理由があるのではないか?」と聞いているものだと思ったんですね。だから「"ただ"それだけ……」と一人病院で思い返していた。そしてその「それだけ」となる理由が、すなわち「自分の存在意義」についてでした。

 

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存在意義

 風太郎と初めて会って誓いを立てたあの頃の四葉は零奈のために頑張れる事ができました。しかし零奈が亡くなってからはその目的も徐々に徐々に狂ってきてしまい、やがては『自分が特別だと認められたいがため』誰かの手助けをするようになったことは記憶に新しいですね。

 

 そしてそのために大きな失敗(部活にのめり込んだ結果、黒薔薇女子を退学処分させられる)をし、自分のこれまでを省みた結果『困っている誰かを助ける』という新たな目的が生まれました。

 

 しかし、それでも四葉にとって「誰かに迷惑をかける事はしたくない」という思いは根っこに残っています。自分が一度大きな失敗をした結果、姉妹に迷惑をかけてしまったという記憶が強烈に残っているから。

 

 それゆえ、今回の学園祭編でもたこ焼き屋のボヤ騒ぎに関して強い責任を感じ、二日目でも迷惑をかけた皆に「頭を下げて回ります!」という事を言い出すわけです。

 

四葉のいない学園祭二日目

 四葉が倒れた学園祭二日目の午後。やるべき仕事がたくさんある状態の四葉が抜けた穴がどのようにして埋めていく事になったのか、それを風太郎が説明します。

四葉のいない演劇部の公演

 前回で、代役の候補として一花(四葉の練習を手伝っていたので内容は知っているから)三玖(水族館デートで任されたから)竹林(そもそも女優だと想定して)の三人なら代役で出られるのではないかと予想をしましたが、なんと真実は全く違ったんですねえ……(笑)

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まさかの江場部長!

 この驚愕の展開、一体誰が予想できたであろうか!?

 なんと江場部長が助っ人で代理を申し込んでくれました。初日にカメラをガンガンに回していたのも明らかになったし、その日の夜に四葉が出ている場面を何度も再生していたことでしょうね(笑)

 

 そのおかげなのか、セリフもミスすることなく無事に乗り切れたそうです。四葉への愛がなければできない芸当でしたね!マジかよ。

 

 いやあ、それにしても本当に、江場部長が出ると予想できた人って実際におるんか……?女優の一花がいるものだから、どうしてもそちらに目が行きがちになってしまいますよね(笑)

 

 お見事!やるやん!ってなりますわ。

②他の仕事も……

 四葉の仕事を引き受けたのは江場部長だけではありませんでした。演劇の衣装のサイズが合わないのを被服部の二人が直してくれて、学級長がやっていた安全点検を親戚に紹介状を送った女生徒が代わりに行ってくれて、たくさんある看板や荷物をバンドメンバーの三人が運んでくれました。皆、学園祭が始まる前に四葉が何かしらの形で手助けをした生徒達です。

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四葉のために動いてくれた生徒達

 四葉の助力があったため、この生徒達は学園祭初日にそれぞれのやりたいことができるようになりました。彼らは四葉が前回言っていた『持ちつ持たれつの助け合いの精神』を持っていたから、二日目午後に四葉が倒れたと聞けば、今度は彼らが喜んで四葉を助けます。

 

 四葉としては初日に限界を迎えていた風太郎を手伝うためだけに言ったのかもしれませんが、それが自分に跳ね返ってくる事は全く考えていませんでした。だからこそ、こういった『皆のお返し』四葉の心に深く突き刺さったのですね。『自分のせいで皆が動かざるを得なくなった』ではなく『自分が助けたから皆が動いてくれた』、たったそれだけのことなのに。

 

 いつもは持つ側にしか回っていなかった四葉なんだから、たまには持たれる側に回ってもいいんだと。そして今まで誰かに託す事をしなかった四葉自身の仕事を「託してくれ」風太郎から言われ、ついに四葉は自分の仕事を風太郎へと頼むことになりました。

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「お願いします」

最終日の四葉

 そして迎えた学園祭最終日。無事に退院したとはいえ安静にしなければならず自分の仕事を風太郎にお願いした四葉は、その足で『持ちつ持たれつの精神』を分かち合った生徒達の元へと赴きます。

 

 セリフこそ全く出ていませんが、きっと今の四葉なら「手伝わせてしまってごめんなさい」という謝罪の言葉ではなく、「手伝ってくれてありがとう」という感謝の言葉を口に出してくれたのではないでしょうか。

 

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お互いに「手伝ってくれてありがとう!」

 そして誰が教えてくれたかは分かりませんが、階段の下で眠っている風太郎の方を指さされてそちらへ向かう四葉。おそらく元々は風太郎にも「私の分の仕事をしてくれてありがとうございます」と感謝の言葉を述べるつもりだったのでしょうが、ここで竹林の「あなたも過去から踏み出せますように」という言葉を思い出します。

 

 竹林の言葉、そして自分自身が見てきた事。風太郎はもう過去から抜け出し、前へと向いて歩き始めています。だから今度は四葉の番。『6年間に交わした誓いとの決別』の時は、今しかありませんでした。

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過去から踏み出せますように

 『過去があったからこそ今の自分がいる』とは人生の中でよく言われる事です。でも、だからと言って辛い思い出と変わってしまった過去を一生引き摺りながら生きていく理は決してありません。

 

 囚われていた過去を払拭するため、四葉は六年前の話し方で風太郎に呼び掛けました。お互いに気兼ねなく話すことのできたあの時のように、風太郎君」と。

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風太郎君

 まどろみの中にいる風太郎との会話。約束を守れなかった事を告白する四葉の言葉を聞いても、風太郎は特に気にする様子がありませんでした。

 

 竹林も言っている通りで、風太郎は『7つのさよなら』で既に過去から抜け出しています。過去に自分を変えてくれた少女には当然感謝の気持ちを持っていますが、それでも風太郎はその思い出に固執する事なく、今現在自分の近くにいてくれる五人の方を選び取りました。

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5年前とのさよなら

 過去を決して蔑ろにするつもりはない。だけど過去に引き摺られて今の自分を見失っていては前へ進めなくなる。風太郎はそうした感覚を既に持っていたから、過去の約束を守れなかった『零奈』に対して「大切なのは今だろ」と言います。

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大切なのは『今』

 それを聞いた四葉は決意を新たにすべく、風太郎に誓いを立てます。辛いことの多かった過去の中でたった一つだけ変わらずに存在し続けた確かな思い出に別れを告げ、自分で自分の進むべき道を切り開いていくんだと。

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もう思い出に頼らない

 そんな四葉が行った最後のわがままという名の『思い出作り』は、過去からずっと想い続けてきた風太郎へのキスでした。六年間の想い、そして過去の自分にさよならの思いが込められた、熱く切ない最後のキス。

 

 四葉の再スタートを演出するのにとても感動的とも言える演出なのですが、キスをされた風太郎本人が全く現実のものだと思わず夢だと思っていたのがなんとも歯がゆいばかりでしたね……。

 

 

 風太郎へキスした後、ようやく自分も前へ歩き出せそうな予感を見出すことが出来た四葉。だけど、6年前から持ち続けてきた風太郎への想いはそう簡単に断ち切れるハズもなく、柱の陰で人知れず涙を流します。

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さよならの涙

 何もかもが辛い過去に変わってしまった思い出の数々。だとしても、自分が生きる意味を探して走り続けた6年間があった事、そしてその中で風太郎への恋愛感情が芽生え、変わる事なく持ち続けていたのは紛れもなく四葉にとっての事実でした。それらとのさよならは、きっと何よりも哀しいものなのだろうなと。

 

 

 でもね、自分はこれで良かったんだと思っています。『私とある男子②』で風太郎に心の内でさよならを告げた時の四葉は泣くことすらできなかったのですから。

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泣くことができなかった「さよなら」

 風太郎との思い出を全て消す事を決意し、「そんな思い出なんて存在しなかった」がために泣くことすらできなかったあの時の四葉そして思い出を認め、その思い出に頼らず前に踏み出そうと決意してさよならの涙を流した今の四葉

 

 後ろ向きに生きていくのか、前向きに生きていくのか……。同じ『さよなら』でも、その後の自分の在り方が大きく変わってくる事は間違いありません。過去に縛られず、今と未来を生きていく中野四葉という一人の少女の生き様を自分はこれからもたくさん見ていきたいんだなって。だから、これで良かったんだと思いたい。

 

 そんな感じでした。

 

 だからこそ今回の記事タイトルを『私とある男子②』と逆転させてみたんですけどね。どうでもいいか。 

 

まとめ

 長い間重苦しい過去に纏わりつかれていた四葉がついに解放されたように見える素晴らしい回でした。しかし、おそらくこの6年前にまつわる話はこれで終わり……とはならない予感がしています。

 

 それはまだ風太郎が京都の子を看破していない事、そして四葉の代わりに京都の子=零奈を演じた五月の振る舞いにケリが付いていない事。これらが解決していない以上、まだもう少しだけ京都の子に関する話は続くのではないでしょうか。

 

 第一、コレの謎が未だに解かれていませんしね!

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ボート零奈が渡したお守り

 7つのさよならでボート零奈が去り際に渡したお守り。前は五月が渡したものだと想像しましたが、あのタイミングで五月が渡す理由も目的も内容もわからないので、『実はお守りも四葉のもので、中にさよならと書かれた紙片があったのでは?』という事も一応予想しております。まあその場合、お守りは今となっては重要アイテムでも何でもないので今さら話題に出すのも怪しいですが……。とにかく、ここらへんも学園祭編で答えが欲しいところですね。

 

 

 さて!『最後の祭り編』もいよいよ大詰め。最後は五月のターンです。入院していた姉妹が四葉だった事が明らかになったし『五月も実は入院していました』なんて可能性はもう考えなくていいでしょう。とりあえず学園祭の話で出てきた事象に限定して考えるべき事柄は以下の通りですかね。

 

 有名な塾講師とは一体誰?

 五月の大学受験は話題に出てくる?

 初日に時間通り集まれなかった理由は何か?

 初日夜、二日目夜に何か行動していたのか?

 竹林とどんな会話をしたのか?

 『零奈の死』や『6年前の誓い』に囚われていた過去から踏み出せたマルオや四葉から何か影響を受ける事があるのか?

 学園祭の最中に零奈として出てくるのか?

 亡き母親への思いを克服する事ができるのか?

 風太郎への恋愛感情はあるのか?

 そして、果たして風太郎にキスはするのか?

 

 いやあ、多いですね……。実に楽しいですよ。考えるのも楽しいし、それらの答えがどのような形で描写されるのかを見るのも楽しいです。ワックワクのドッキドキだよね!

 

 

 そういえば最近ブログでもツイッターでも書いていないので忘れている方も多いと思いますが、一応『五月は林間学校から風太郎に恋心を抱いてる説』『五月長女説』はまだ撤回していませんよ!ただ主張するべき新事実も出てきてないから最近は主張してないだけなのです。これらがあってたら嬉しいなあ。

 

 

 さあ、最新話更新まであと4時間を切りました。最近これくらいの時間に記事が出来上がる事が多いので、たまには金曜日くらいに記事を投稿できるようにしたいですね。

 

 そんな独り言をつぶやきつつ、今回はこの辺で終わります。

 

 ご拝読ありがとうございました。

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アイキャッチ用なのです

*本記事で掲載している画像は©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」より引用しています。