五等分の花嫁:101話感想 えっ、フータロー君!?
101話を読了しました。前回の終わりがあんな形だっただけに、今回の話がどういった展開になるのか読者の皆さんも戦々恐々としていたように思われます。
ツイッターなどで見てきた限りですが、一度学園祭の様子を振り返る回が間に挟むのではないかという考えの人が多数いたように見受けられました。自分も同じようにブログで「次以降の話はもしかしたら学園祭を初日から誰かの視点で回想していったり裏側が明かされる感じになるのかなと思ってます。」と考えを述べていましたが、一応その予想は当たりですね。一花の視点から学園祭初日を振り返っていく形式での話となりました。
そしてそのサブタイトルも『最後の祭りが一花の場合①』。完全に『最後の試験編』を踏襲しております。個人的に『最後の試験編』が物語の中で一番好きなシリーズだったので、それがもう一度味わえるんだという期待が一つ。そしてあの時以上に関係性の深まった6人が織り成すこの恋の物語の終着点は一体どこにあるのか、それも非常に楽しみにしております。
というわけで早速本編の感想&考察に移りたいんですけど、今回の感想は実に簡単です。なんと4文字で表現できてしまいますよ!
えっ!?
えっ!?
— 東王@五等分の花嫁専用 (@428AO) September 10, 2019
これが全てです。皆さんも最後の最後で自分と同じように全ての感想を持ってかれたんじゃないでしょうか。それくらい衝撃的なエンドだったように思いました。
なんせ最終日に誰かを選ぶと思っていた風太郎が初日とはいえ「誰も選ばない」という選択肢を取る事なんて、想定こそ僅かにはしていたんですが「絶対にありえない」と思っていましたのでね。
色々考えるべきことはありますが、ひとまずこの話題は後に書きたいと思います。まずは一花視点のお話を振り返ってみてみることにしましょう。
最終日の一花
初日の話に入る前に冒頭のページで二つほど。
どこかアンニュイな表情を浮かべ、どこか遠くを見つめているように見える一花の横顔ですが、学園祭終了の放送が聞こえてきている事と、『私とある男子②』でその存在が確認されている事から今現在一花が立っている場所はどこかの教室のベランダで間違いないでしょう。そしてそれは、一花は学園祭の最終日にも旭高校にやってきているというもう一つの事実も指し示しています。
そしてこのコマは厄介な事に、姉妹と一緒に教室で待っていたけどベランダに移動した数秒を捉えたコマなのか、風太郎に呼ばれたけど他の姉妹はまだ来ていないのか、そもそも他姉妹が風太郎に呼ばれていないのか、五人全員が呼ばれた場所がバラバラなのかなど、どういう状況なのかを考えようとしても答えが一向に見つからないコマとなっています。そこを考える意味が果たしてどのくらいあるのかは全くわかりませんが。ないかもね
そして二つ目。記事の冒頭で触れたサブタイトルですが、よくよく見ると①が付いています。
今回は一花の初日だけの行動を追って終わりましたのでこのあと②③と続くのでしょうが、これを5人分やるとなると相当の量になりますね……。姉妹全員が③まであるとなると合計で15話もあることになるので、単純計算で単行本12巻をすっ飛ばして13巻の2つ目のお話までこの『最後の祭り編』が続く形となります。なげえ!
いや、さすがにそこまで長くなることはないよな……。一花なんて二日目はずっと撮影のお仕事だし。
「初日は無事に終わりなんてしなかった」というモノローグがあるのと、学園祭の三日目については一切の描写が存在していないので、そこらへんにかなりの描写が充てられるかと思われます。その中でそれぞれ姉妹がどう風太郎と関わっていくのか、そして風太郎は何を思い、どんな結果を導き出していくのかが気になる所です。
前日の一花
さて。と言った所でようやく本編の感想に入るのですが、開幕からコレですよ……
何のドラマ撮ってんねーん!って思わず突っ込んでしまいそうですがここはぐっとこらえましょう。それよりも一花のこのセリフと表情がなんともはや……ってところですよね。一部のアレな方達が泣いて喜んで「俺も言われたい!!」とかトチ狂ったことを言い出してもおかしくないくらいに、そして対面する男性もその雰囲気に思わず言葉を失ってしまうほど演技力に磨きがかかっています。
まだ18歳という、未来がバリバリにある年齢でこの演技力は相当なものです。さすが織田プロダクションの看板女優と言われるだけありますね。それにも関わらず「このシーンもう少しだけインパクト欲しいですね」などとのたまう恐れを知らないディレクターもまーー相当なプロ根性を持っています。
そんな一花でしたが風太郎からメールが届いていることを知るや否や一気に乙女の顔になりました。
一瞬で表情が変わる姿もあっぱれながら、気になるのはメールのタイトルに「Re:」とあること。それから最近の携帯電話であれば自分以外にも受信した人のアドレスも画面に映るんじゃなかったかなあ。などなどの描写から、「もしかして風太郎は一人一人にメールを送って呼び出した可能性があるか?」という考えが浮かびました。
……が、考えましたけど、時間も場所も決まっているメールを個別に送る理由が風太郎になさそうなので、一花の携帯電話にはそういう機能が備わってなかっただけ、と見た方がいいですかね。ここはもう100%考察しなくてもいい場所かもしれません。
って思って放置しようとしたけどちょっと待ってください。
二乃と五月は互いに風太郎からメールが届いてるのを知ってる感じなのに、一花は知らない。
— 東王@五等分の花嫁専用 (@428AO) September 12, 2019
つまり風太郎は一花に単独でメールを送り、その後二乃・三玖・四葉・五月に一斉でメールを送った可能性が一応考えられる。
そう考えると、風太郎の気持ちは一花に傾いているのでは!?#五等分の花嫁 pic.twitter.com/NEQXIsDP34
一花は他の4姉妹も同様に呼ばれている事を知らなかったけど他の4姉妹はどうだったかなと思って前々回の話を読み返してたら、二乃と五月はお互いに招集がかかっている事を知っているような雰囲気でした。
というよりも思い返すと二乃・三玖・四葉・五月は「一花を除いた4人が呼ばれた」と思っている様子でした。それは前々回で一花が登場する前後のセリフで分かります。
このことから察するに、風太郎は一花に単独で、そして4姉妹には一斉にメールを送信したことがなんとなくわかりますね。一花が先なのか後なのか、それだけでも風太郎の気持ちが一花に傾いているのかいないのかが分かるのかもしれません。多分このメールはもうこれ以上言及されないでしょうが一応頭の片隅にでも覚えておいて損はないかも?
当日の一花
さて、メールを受け取った一花は旭高校へと潜入することになります。既に一般の方達の間でも有名になっていて自分の存在をバラさないよう二乃の変装をするのですが、その一方で二乃が初日の大スターになって『憧れの中野二乃パイセン』と化しているのを知らない事が災いし、二乃パイセンのファンに追いかけられます。なんだかよくわからないぬいぐるみにも目をつけられていますけど、お前見た目メスじゃなかったか!?
逃げるニノレッド一花を匿う風太郎。逃げてくる一花の変装を見破ったのかはわかりませんが、「なんだ」と冷静に言っているので一目見て一花なんだろうなと思ってたのでしょうか。まあ二乃は初日は終始アイドル衣装だったので服装を見れば一目瞭然ですかね。
五人を呼んだ理由が特にないと言われるが、それに対して「告白の返事まだでしょ?」と風太郎に問う一花。
これ誰の告白かは言っていないので最初は二乃と三玖の告白の件かと思っていたんですが、よくよく考えるとついさっきまで自分一人しか呼ばれてないものと思っていたんですよね。それに今回の最後で一花は区切りを付けたがっていたようなので、実は自分の事を言ってたりするのかなーなんてちょろっと思ったりもしました。一花の場合は異色ですけど「告白していないわけではない」ですからね。異色ですけど。
とはいうもののやっぱり二乃三玖の事でいいかなと。
フータロー君とショー君と一花ちゃん
この後風太郎と一花は迷子のショー君を見つけ、お母さんを一緒に探すことになります。
「ボンベなんてそのクラスの学級長に任せろよ!」
— 東王@五等分の花嫁専用 (@428AO) August 27, 2019
「迷子センターは設置しとけよ!!」
「休憩所も先に作っとけよ!!!」
とツッコみたくなる奇跡の5コマ
それとお兄ちゃん「たち」ってのが少しだけ気になりました。迷子センターは設置してあってそこにいったのかな。 pic.twitter.com/StpP9qnG3A
前々回でツッコミどころ満載の流れがありましたが、その内容がそこそこ今回で回収されましたね。あの時「お兄ちゃんたち」と言っていたのが気にかかっていたけどそういうことだったのか!迷子センターもインフォメーションセンターとかもなかったんやな
さて、風太郎の「見つかんねーな……」という呟きがショー君にも聞こえてしまい、心細くなったショー君が涙をポロポロこぼしてしまうのを見て一花が声をかけるシーンがありました。
この時ショー君はお母さんと一緒に来ていて、もうすぐ妹が生まれてくるそうです。そんなショー君に一花はお兄ちゃんとして「強くならないとね」と励ますわけですが、ここでの風太郎は何を思ったのでしょうか。
普通にらいはが生まれてくる時に風太郎が言われたことを思い出したのかもしれませんが、「母親のために」「妹のために」ということから、もしかしたら6年前に京都で交わした誓いの事を思い出してたのかな、と個人的に思いました。
後で何を考えていたのかわかるのかな。
ところでこのシーンの一花の笑顔を見てくれ。
最高。ホント好き。めっちゃ好き。やばい。
話も変わるのでここで一つ余談をば。風太郎の一言でショー君が涙ぐんでしまったシーンに関する事なんですけど、子供って大人が「聞こえていないだろう」「どうせわからないだろう」と思って発した声もしっかり聞きとってしまうんですよね。どういう原理なのかはわかりませんが。
子供と接することがある時はうっかり声に出さないようにしましょうね。子供はちゃーんと聞こえていますし、自分に向けられているであろう声がどういう類のものか本能でわかっています。余談終わり。
一花とキスの話
さて今回の一つ目の山場である「キスの話」について。ショー君が一花がドラマでキスシーンを演じていたのを見ていた事から話が発展します。
思いっきり意味深な発言を残すのですが、この発言の意図としては次のような場合分けができますでしょうか。
・自分が風太郎とキスをした。
・風太郎が誰かとキスしたのを見た/聞いた。
・キスの事は何も知らず、キスをしたのかどうかカマかけをしている/すぐに「してねーよ」とツッコミが入ることを想定しての世間話のつもり。
ざっくりこんな感じ。あくまでも風太郎が(どんな理由があろうと)キスをした事についての話なので、「風太郎が唇以外の場所にされたキス」の事についてはまず間違いなく言ってないだろうなと思っています。
未確定な描写が多いので推測の域を出ませんが、現状自分の答えを言うなら『一花は鐘キスをした人物ではない』。それは次にあげる3つの理由から考えられます。
①自分がキスをしたならそう言えばいい。
②【漫画メタ】キスの事についてこっそり聞いた人物に当てはまる。
③【漫画メタ】風太郎の回想はあてにならない。
以上3点。まず今回の一花はメールを見て、そして風太郎から「ちゃんとお前にも来てほしい」と言われた時に自分が風太郎にとっての特別な人なんじゃないかと期待をしてしまっている状態でした。その一方で、風太郎が誰を選ぶかを知ることで自分の気持ちに区切りを付けたがっていた事が分かります。
自分がキスをした張本人であるならいっそその事を風太郎に告げて風太郎の判断材料の一つにしてもらうのも、一花の選択肢としては十分アリだと思っています。
修学旅行の時の精神状態ではないですが「使えるものは何でも使う」という事で、自分の持っているものは全部出し切った方がより後悔の少ない区切り方になれるんじゃないかなって。そう思うんですよね。
続いてはこれ。
未来の結婚式での事。姉妹の誰かが「こっそり聞いたんだけど」と言っていましたが、その言葉を発したのが一花だという可能性が浮上してきました。今回の一花と風太郎のやり取りは「こっそり」どころか「ガッツリ」という印象の方が大きいですが、それは置いておきましょう。
これだけだとパンチが弱いのでもう一つ根拠を示すのですが、その前に自分の勘違いを一つだけ。例の『こっそり聞いた姉妹』は『花嫁になる姉妹』からキスをした事を聞いたとばかり思っていました。姉妹からではなく、風太郎からキスの事を聞くパターンがあったのを完全に失念していたんですよね。先入観とは恐ろしいものです。
で、『こっそり聞いた』相手が風太郎だとしたら、もう一つ当てはまるものがあるんですよ。それがこれ。
今までずっと不思議でした。当時の前田はキャンプファイヤーで松井さんと踊っていたから、風太郎が風邪を引いて寝込んでおり、そのすぐ近くに五つ子がいたことなどわかるハズもなく、それを知る方法は誰かから話を聞くことのみ。
で、それはおそらく風太郎が教えてくれたのでしょうが、そもそも何故「上杉から聞いたんだけど」みたいな言葉がないのか?何で教えてくれた人の存在を隠しているんだろうなと思ってたわけですよ。
『前田に話した相手』が風太郎だとして、それを隠す必要があるとしたら、それは何のためか?
それは隠すことによって『今後、結婚式の関係者達が何故か知ってる情報の発生源が全て風太郎であると推測させるため』だからです。なんと言えばいいのでしょうか、ニュアンスとしては『隠すことによってその情報の価値や信憑性が高まる』というのが正しいのかな。
なのでその原理にしたがえば、『こっそり聞いた姉妹』の情報源は風太郎となり、『こっそり聞いた姉妹』は一花だったと判明するわけです。
最後の根拠はこれ。
キスとは全く関係ないしこれ自体も全然考察されてないので自信は全くないのですが、ここで言いたいのは『過去の回想はあくまでも話を聞いた風太郎が勝手にそう思ってるだけ』というポイントです。
二乃をビンタしたのは母親の真似しての行動だったと風太郎は思っています。これが本当なら普段から五月は母親の真似事として常日頃から二乃にビンタをしていてもおかしくありませんが、後に五月がビンタをするよう子じゃなかったという二乃の発言があるので『ビンタが母親の真似事』というのは風太郎の思い違いであることが推測できます。
この『風太郎の誤った推測』というのが今回の一花との会話にもあるんじゃないのか、というのが自分の考えです。一花は『キスそのもの』の話しかしていないのに、風太郎が勝手に『鐘キス』の話をしてしまった、という事。
一花が疑っているのか、はたまたからかい前提の世間話をしたのかはわかりません。どちらにせよ『風太郎の過去の推測が外れるジンクス』が存在するのであれば、逆説的に一花はそう言う考えを一切持っていなかったことの証明になります。
以上の3点によって『一花は鐘キスをした人物ではない』という結論をひとまず出しておきました。とはいえ一花は大女優なので風太郎の前での状態が演技なのか素なのかが他の4姉妹より輪をかけて分かりにくいんですよね。
だからこそ『一花の心情』と『漫画的なメタ』に根拠を求めて結論を出したんですが、これらを覆して『自分こそがキスの当事者だった』という結果になるならそれはもう大女優の本懐ってもんですよね。
風太郎の決断
場面を最後まで飛ばします。風太郎が五人が好きだと言って最終日まで時間をくれと言ったものの、フライングして先に答えを求めた一花の耳に「誰も選ばない」という到底信じられない言葉が入ってきました。
これこそが冒頭で「えっ!?」と言ってしまった要因なわけなんですが、これについては別の方が考察した次の内容に賛同の意を示そうかと思います。
『風太郎は最初は誰かに告白するつもりだったが、学園祭初日を過ごしていく内にあることが切欠で考えが変わった』
これが一番聞いててしっくりきました。
順を追ってみましょうか。まず、風太郎には五つ子に伝えたい何かがありました。それは三玖の告白や五月の「あなたに出会わなければ、なんて後悔することはないでしょう」という言葉が直接の切欠になっていたものだと思われます。
そして自分の選択をしたので、それを伝えるべく5人に招集をかけました。
(この際『一花に単独で、二乃・三玖・四葉・五月は一斉にメールを送信したパターン』なのか『五人全員に送ったけど一花の携帯電話には受信者のリストが載ってなかったパターン』なのかはどちらでもいいです。)
この時既に「誰も選ばない」という選択を決めていたのであれば、集合時に「俺も整理しきれていない」といって期限を伸ばす必要は全くないと思われます。なのでメールを送った段階では既に誰かに気持ちが傾いていたと考えるのが自然じゃないでしょうか。
しかし一花と一緒にショー君のお母さんを探している時に風太郎は聞いてしまったんですね。「姉妹が同じ男を好きになってしまう」というドラマの話と、その結末を。
これを聞いた風太郎はさすがに内心で戸惑っていたのではないでしょうか。そしてそのまま集合時間となり、いざ五人に気持ちを告げるタイミングになって臆病風に吹かれてしまったと。
さすがに修学旅行で五つ子達が仲の良さを取り戻し、何があろうと誰も後悔しないだろうと五月から言われてるため、今は「整理しきれていない」として最終日まで待ってもらい、それで大丈夫だと思ったらあらかじめ思いを寄せていた誰かに改めて告白する。
一応自分が想定したのはこんな感じです。おそらく風太郎としても本気で誰も選ばない選択をするつもりはないと考えているので、もしかしたら残り二日間で風太郎は心配事である『姉妹仲の再崩壊』を防ぐために姉妹一人一人に接していく感じになるのではないでしょうか。大丈夫だと思ったらその場で選ばないことを言うのか、はたまた最終日に五人全員に同時に言うのかはわかりませんが。
竹林来訪の理由
前回竹林が来た理由が『一花に妹達の本音を引き出してほしいと頼まれたため』と言ったのですが、今回を見たらその可能性がなさそうに思えてきましたので改めないといけませんね。『妹達の本音を引き出すため』ではなく、『風太郎に誰かを選ぶきっかけを作ってほしい』と言った具合でしょうか。まだまだ一花と竹林が裏で繋がっている可能性は追い続けたいと思います(笑)
まとめ
ひとまず最終日に風太郎による告白が描写されなかったので一安心……というわけにはいきませんでしたね。おそらく最終的には結論を出してくれるとは思うのですが、それまで漫画的にはしばらくお預け状態です。
学園祭はまだまだ続くと思われます。今回の一花視点ではショー君に関する事がわかっただけで、例のあのおじさんや無事で終わらなかった初日の内容などは未だに不明なままです。あとは四葉の演劇に関するあれこれもそうですし、二日目に来たであろうマルオの行動も気になります。
全員分の初日を先に描写するのか?それとも一花の学園祭をまるっとやってから別の姉妹の視点に移るのか?そういったことすらもわからない。もはやわからない事尽くしですが、一個一個わかる部分から、推測できる部分から考えに考えを重ねて風太郎が選ぶのが誰かをズバリ当てていきたいですね。そういった楽しみを求めつつ、今回はこの辺で終わろうと思います。
ご拝読ありがとうございました。
*本記事で掲載している画像は©春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁」より引用しています。